福原ソープランド虎の巻

兵庫県神戸市にある福原の歓楽街に関する森羅万象の虎の巻

ソープランドからマットプレイが減少する理由とは

ソープランドでは様々なプレイが行われるのですが、最近では短時間コースが基本となっている低価格店が増えたことで省略されることも多いプレイとなっているのがマットプレイです。
今でこそそういったイメージはないですが昔は「ソープランド=マットプレイ」とも言われるぐらい象徴するプレイとして知られていて、マット目当てにソープランドへ通う男性も少なくありませんでした。
そんなソープランドを象徴するようなマットプレイは体験できる所が徐々に減ってきているのですが、何故そのような状況になっているのでしょうか。

◆ ソープランドでマットプレイが減り続ける理由

1.時間的な問題

冒頭でも述べましたが現代のソープランドは低価格・短時間が主流となっていて、60~90分コースで遊ぶ方が多いです。
普通に遊ぶだけならそれでも足りますが、マットプレイをするというのであれば90分がギリギリ、ゆとりを持ってプレイを楽しむなら120分ぐらいが欲しい所。
120分で遊ぶには低価格帯でも3~4万円かかるので、短時間コースをメインで遊ぶ層には利用しづらいと言えます。

2.場所的な問題

マットプレイをするためにはマットが置ける十分な広さの浴室が必要です。
地方の土地が広いソープ街などであれば建物自体を大きく出来たためプレイルームが広く作られており、マットを置いても十分な余裕があります。
しかし、都会のソープ街ですと狭いお店も多くマットを設置することが出来ません。
改装などで広くも出来ないため、無理してマットを置かない店が増えているわけです。

3.ソープ嬢側の問題

昔のソープランドではソープランドが当たり前のプレイだったことから、ソープ嬢にとってマットの技術は必須技術でした。
しかし、近年ではマットをする機会が減少していることから、そもそもマットの技術を習得していないソープ嬢も増えています。
特に若いソープ嬢だとその傾向は強くなり、講習も満足に受けていなかったりもするので技術を習得する機会も無く、結果的にマットが出来ないソープ嬢が増えているのです。

4.法的な問題

ソープランドでは黙認されているものの実は法令に違反しているという事柄はいくつかあって、実はマットプレイもそういったグレーな問題の一つだったりします。
ソープランドは、建前上は個室サウナという入浴施設であり、そこでは入浴に関係する備品しか置いてはいけないことになっています。
保健所の見回りがある期間はマットを置かないという対処をしているお店も多いのですが、その時だけ対処するのも面倒ということで、マットを置かない場所が増えているのです。

以上のような理由から、令和のソープランドからはマットプレイが減少していると言えます。
これから先にどうなるかはわかりませんが急激に復活することもないでしょうし、楽しめなくなる前に一度はちゃんとしたマットプレイを体験しておくのが良いのかもしれません。

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