24 02 2015

福原は関西屈指の風俗街です。
「ソープ街」として近代風俗街の歴史をスタートさせましたが、現在ではソープランド以外にもファッションヘルスやピンクサロン、デリバリーヘルスやエステなど様々な風俗業種が営業をしています。
それぞれ特徴はあり、メリットデメリットもありますので、まずそれぞれのジャンルのサービスを知りましょう。

【ピンクサロン】
一般的には「ピンサロ」と言われる風俗店です。
基本的には口でプレイするソフトサービスになります。
ピンサロが一世風靡した理由は料金の安さです。
30分コースなどの短時間コースの設置とシャワーを置かずにスプレーなどの消毒のみで素早くプレイに入ります。
後片付けのほとんど必要が無いソファーでのプレイが主体で素早く遊ぶには向いています。
設備がほとんど要らないことから簡単に店をオープンすることができ、地方によってはスナックやキャバレーなどの飲み屋の形のまま営業する店もあります。
キャストは素人っぽい子が多く、洗練したテクニック期待するところではありません。

【ファッションヘルス】
こちらはピンサロにもう少し設備を充実させた風俗店です。
シャワーとベッドが完備されてピンサロよりはゆったりとサービスを受けることができますが、あくまでソフトサービスであり本番行為はできません。
金額はピンサロよりも高くなり、高級ヘルスなるものならソープランドと変わらない料金です。

【デリヘル】
キャストが自宅やホテルに出張するタイプの風俗です。
デートクラブが発祥だと言われていますが、プレイはソフトサービスです。
料金体系は様々でホテル代が別なら金額は高くなりますし、待ち時間が出る場合があり、店舗型ではないことから実態が分からないという不安感があります。
最も素人に近いキャストだと言えます。

【エステ】
マッサージのオプション的に「ヌキ」があるという解釈で良いと思います。
手で抜くところも多くありましたが、最近ではヘルスに近いサービスをする店舗もあります。

【ソープランド】
ソープランドが「風俗の王様」と言われる理由は「本番が可能」な唯一の許可制風俗であることが最も大きな理由です。
プレイルームはベッドと浴室に分かれており、短時間コースでなければ浴室で1回、ベッドで残りの時間を楽しむというゆったりとしたプレイになります。
キャストに関しては最もプロフェッショナルであり、衛生面の高さから安心して遊べ、フロント、キャストともに性病などの知識が高いのもプロたる所以です。
設備が巨大であり、どんな小さな店舗でもボイラーが必要なために規模がどうしても大きくなります。
これは逆に言えば長くそこで営業することを前提としているために、顧客を大切にする経営姿勢につながり、一般の方の風俗に対する悪いイメージはほとんど当てはまる部分はありません。
料金なども明快でトラブルは皆無であると言えます。
唯一の短所であった料金の高さも、最近ではヘルスに匹敵するほどの低価格な店舗も増えており、高級店には及びませんが、ソープランドとしての最低基準はクリアした人気店もたくさんあります。
風俗遊びが初心者の方なら、かかる料金を気にしがちですが、安心して安全に遊ぶなら、最も失敗の少ないソープランドを選ぶのが懸命です。
福原は特に風俗業界の最新の流行のはしりに沿ったソープ店が多く、以前ありがちだった、キャストの年齢層が高い、といったデメリットもありません。
ホームページが充実していますので下調べがしやすいのもソープランドのメリットだと言えます。

モデル並みの女性が働いている福原のソープランド 福原のソープではぼったくりなどの心配はあるのか？