25 03 2015
福原のソープではぼったくりなどの心配はあるのか?
日本には有名なソープ街というのがいくつも存在していますが、その中でも指折りの知名度を誇るのが、兵庫県神戸市に存在している福原ソープ街です。
吉原には及びませんが、それでも神奈川県の堀之内と福原で日本2位の座を争う規模のソープ街となっていて、西日本では最大規模のソープ街となっていて、日々多くの男性が福原を訪れています。
福原のソープ街というのは、他の地域の風俗街に比べて比較的安心して遊ぶことが出来る店が多いと言われています。
その理由として挙げられるのが、福原で結成されている組合の存在です。
これは『神戸特殊浴場協会』、通称『SB協会』とよばれる組合で、福原地区で営業活動を行うソープなどの性風俗店68店舗で構成された団体です。
色町として長い歴史がある福原という土地で、安心安全に遊べるようにと作られた団体であり、福原にあるほぼ全ての店が加盟していると言っても過言ではありません。
従来の風俗店といえば暴力団とのつながりに代表されるようなダーティーなイメージがあるもので、風俗に興味はあれどもトラブルに巻き込まれる可能性を危惧して風俗へ行かないという男性も多かったのですが、そういった方でも安心して遊べる風俗地域にすることで、風俗文化を守るとともに地元地域の活性化を促すということが目的となっています。
ソープランドというのは年々規制が厳しくなり、新店舗を出すことすら難しいとされる現在ではどこかの店が不祥事を起こせば、その地域全ての同業者に影響を及ぼします。
そのため、福原ではこういった協会を作ることで独自の検査・規制基準を設けることで、店舗からの問題発生を防ぎ、結果的に地域の浄化に繋がるというわけです。
加盟店では、衛生面や価格面、サービス面などの基準を守っているため、加盟店では安心して遊ぶことが可能となっています。
この団体に加盟している店舗というのは、SB協会の公式サイトからリンクが貼られており、この中の店から選べば、まずトラブルになるということはないでしょう。
加盟店は、格安店から高級店まで全てのランクが揃っていますから、予算に合わせてお店を選ぶことが出来ますから、利用客にとっては非常に嬉しいシステムです。
こういった努力はそれぞれのソープ街などで行われていますが、これほど積極的に活動している所というのは珍しく、ここ数年で何軒かの売春防止法違反による摘発はあれども、ぼったくりや悪質な客引きでニュースになるようなことはありませんから、実際にその成果は出ていると考えて良いでしょう。
ソープランドには厳しい風潮がありますが、このような努力を続ける福原ならばもうしばらくは安心して楽しむことが出来るのではないでしょうか。
福原歓楽街で遊ぶ時、ソープランドとヘルスとどちらで遊べばいいですか? 福原ソープ街『ホールインワン(旧チップイン)』安く短く遊べる大衆店